いのちとかぞくを守る防災術と災害cooking
2017年 06月 20日
【お母ちゃん学④】報告
今回は、大好きで尊敬しているお料理教室の先生
【工藤美恵子さん】の災害cooking
とのコラボ企画
ワタクシが【防災術】をお話させて頂きました!
なんで???
私がこのお話を伝えたいかと言うことなんですが、、、アウトドアやサバイバルが好きなこともありますがヾ(≧∇≦)
20代は、海外を中心とした南国生活の中で7年ほどスクーバダイビングのインストラクターをしていました
その時から、応急救護や水陸兼用
『レスキュースキル』を学んでいたこと
9、11やプーケットの津波など←(この頃はフィリピンにいました)
世界中いつ何処にいても、何がおこるかわからない!
と言うこと
各地で『生きることと死ぬこと』について
とても感じることが沢山ありました
そして、子どもを持つようになった頃に
東日本大震災
アタシの地元は宮城県仙台市なので、
津波が景色を変え、原発が全てを奪って
いったこと忘れられません
世界はあっという間に変わることがあるんです
アタシの活動の原点はこんな所です⬆
なので、災害時でも家族と自分を守って欲しい
そのためのスキルや知識をお伝えしたいと思ってますo(^o^)o
と言っても!!!
四六時中、『災害が来たらどーしよー!!!』
って、生活は出来ないので普段の生活に寄り添った内容になってます!
(ポイント)1
誰でも手に入る『防災マップ』やグッツを
使用して、【住んでいる地域の情報】を
再確認してもらいました
避難所と一言で言っても『広域避難所』や
『指定避難所』など、どんな時に何処に行けば良いのか?
避難するときの注意点や持ち出し品、
ローリングストック法を用いた備蓄のコツ、
子どもや自分の守り方をお伝えしてます
難しい事はひとつもありません
でも、時々でも防災のこと考えるきっかけがあると、自宅の備蓄品の置き場所や期限を再確認したり、モノの配置に気を付けるように
なれるかもしれませんね🎵
あとは、近所の人に挨拶とかするようになってソレが防犯の一歩にもなってるかもしれません(≧∇≦)b
まずは自助『自分が生き延びることが』大切
ですが、次は『共助』周りの人達との助け合いです
さらに、ワタシの防災術では、
コンポストや家庭菜園もオススメしてますよ(≧∇≦)b
そして。情報は待ってるだけでは来ないです!
都会はとくに『公的援助』を期待してたら
いつ来るか?わからないと思います
基本【自分の身は自分で守る】
そのためには地域でのネットワークや
顔の見えるつき合いがとても大切です!!!
(ポイント)2
そして。今回は、災害時の調理方法の1つにある『パッククッキング』を紹介しました
鍋にお湯にはり、食材をポリエチレン袋に入れて保温調理します
ご飯も炊けちゃうし、パスタも素麺も出来るし、パンケーキだって!!!o(^o^)o
防災食の代表カンパンだって、スープに大変身ヾ(≧∇≦)
今回は、ランチでシェアしたのでオカズも沢山!!!
カボチャの煮物は、普段生活やお年寄りのための柔らかめの食事作りにも役立つスキルでした
サバ缶とトマトのパスタなんか普段のおうちのメニューに出せちゃいます!
工藤先生の災害cookingのコンセプトは
災害時でも【心と体が温かくなる食事】
栄養も偏りがちになり、運動不足になりやすく、心も塞ぎがちな被災生活の中で少しでも
楽しく美味しい食事が出来るように、考案してくれました\(^o^)/
全部は出来なくても、知ってるとやれる!
そして、普段からの練習も上手に作るためには大切ですので、おうちでも実践してみてくださいねo(^o^)o
みなさん!!!ご参加ありがとうございました(*^^*)
お土産や差し入れもありがとうございました♡
こちらの『米粉のクッキー』は
パン講座講師の石井佳子さんの差入れ♡
次回のともみんのお弁当講座で参加者のみなさんにもおやつとして提供しますo(^o^)o
次回は、リクエストがありましたので
【自然療法シェア会&アロマクラフト】
を、8月の上旬頃予定してますo(^o^)o
参加希望の人は、日程のリクエストくれると嬉しいです♡
いちばん、近いイベント情報は⬇
6月29日(木曜日)
【毎日作りたいともみんのお弁当講座】@新横浜
遊びと学びをプロデュース!
イベントプランナー&防災アドバイザー
佐々木みか
bikke@gmail.com
今回は、大好きで尊敬しているお料理教室の先生
【工藤美恵子さん】の災害cooking
とのコラボ企画
ワタクシが【防災術】をお話させて頂きました!
なんで???
私がこのお話を伝えたいかと言うことなんですが、、、アウトドアやサバイバルが好きなこともありますがヾ(≧∇≦)
20代は、海外を中心とした南国生活の中で7年ほどスクーバダイビングのインストラクターをしていました
その時から、応急救護や水陸兼用
『レスキュースキル』を学んでいたこと
9、11やプーケットの津波など←(この頃はフィリピンにいました)
世界中いつ何処にいても、何がおこるかわからない!
と言うこと
各地で『生きることと死ぬこと』について
とても感じることが沢山ありました
そして、子どもを持つようになった頃に
東日本大震災
アタシの地元は宮城県仙台市なので、
津波が景色を変え、原発が全てを奪って
いったこと忘れられません
世界はあっという間に変わることがあるんです
アタシの活動の原点はこんな所です⬆
なので、災害時でも家族と自分を守って欲しい
そのためのスキルや知識をお伝えしたいと思ってますo(^o^)o
と言っても!!!
四六時中、『災害が来たらどーしよー!!!』
って、生活は出来ないので普段の生活に寄り添った内容になってます!
(ポイント)1
誰でも手に入る『防災マップ』やグッツを
使用して、【住んでいる地域の情報】を
再確認してもらいました
避難所と一言で言っても『広域避難所』や
『指定避難所』など、どんな時に何処に行けば良いのか?
避難するときの注意点や持ち出し品、
ローリングストック法を用いた備蓄のコツ、
子どもや自分の守り方をお伝えしてます
難しい事はひとつもありません
でも、時々でも防災のこと考えるきっかけがあると、自宅の備蓄品の置き場所や期限を再確認したり、モノの配置に気を付けるように
なれるかもしれませんね🎵
あとは、近所の人に挨拶とかするようになってソレが防犯の一歩にもなってるかもしれません(≧∇≦)b
まずは自助『自分が生き延びることが』大切
ですが、次は『共助』周りの人達との助け合いです
さらに、ワタシの防災術では、
コンポストや家庭菜園もオススメしてますよ(≧∇≦)b
そして。情報は待ってるだけでは来ないです!
都会はとくに『公的援助』を期待してたら
いつ来るか?わからないと思います
基本【自分の身は自分で守る】
そのためには地域でのネットワークや
顔の見えるつき合いがとても大切です!!!
(ポイント)2
そして。今回は、災害時の調理方法の1つにある『パッククッキング』を紹介しました
鍋にお湯にはり、食材をポリエチレン袋に入れて保温調理します
ご飯も炊けちゃうし、パスタも素麺も出来るし、パンケーキだって!!!o(^o^)o
防災食の代表カンパンだって、スープに大変身ヾ(≧∇≦)
今回は、ランチでシェアしたのでオカズも沢山!!!
カボチャの煮物は、普段生活やお年寄りのための柔らかめの食事作りにも役立つスキルでした
サバ缶とトマトのパスタなんか普段のおうちのメニューに出せちゃいます!
工藤先生の災害cookingのコンセプトは
災害時でも【心と体が温かくなる食事】
栄養も偏りがちになり、運動不足になりやすく、心も塞ぎがちな被災生活の中で少しでも
楽しく美味しい食事が出来るように、考案してくれました\(^o^)/
全部は出来なくても、知ってるとやれる!
そして、普段からの練習も上手に作るためには大切ですので、おうちでも実践してみてくださいねo(^o^)o
みなさん!!!ご参加ありがとうございました(*^^*)
お土産や差し入れもありがとうございました♡
こちらの『米粉のクッキー』は
パン講座講師の石井佳子さんの差入れ♡
次回のともみんのお弁当講座で参加者のみなさんにもおやつとして提供しますo(^o^)o
次回は、リクエストがありましたので
【自然療法シェア会&アロマクラフト】
を、8月の上旬頃予定してますo(^o^)o
参加希望の人は、日程のリクエストくれると嬉しいです♡
いちばん、近いイベント情報は⬇
6月29日(木曜日)
【毎日作りたいともみんのお弁当講座】@新横浜
遊びと学びをプロデュース!
イベントプランナー&防災アドバイザー
佐々木みか
bikke@gmail.com
by bikke0701
| 2017-06-20 06:32
| 防災術