防災ワークショップでダンボールトイレを作る
2017年 06月 29日
⬇これなーんだ???(≧∀≦)
ママ向けに開催している私の【防災術】を
より充実した内容にしたいと日々、
応急救護のスキルをリニューしたり、
新しい情報や地域情報をGetするために
講演会などにも参加してます!
横浜市主催のコミュニティカレッジ主催の
➡災害時に役立つ『知恵と技』を学ぼう!
【防災活動体験ワークショップ】に参加しました
この講座では、市民グループの
【女性防災クラブ平塚パワーズ】
の皆さんが教えてくれます
パワーズさんのホームページ⬇
https://blogs.yahoo.co.jp/hiratsukapowers
例えるなら、町内会の婦人部みたいな
超!元気で明るいオバチャン達が
世話焼きお母さんみたいに教えてくれます
(若い世代の人もいますよ)
女性のパワーが炸裂している講座でまさに!
『パワーズ』
1週間に1度で全3回の講座は、
内容盛り沢山でしたが賑やかに
あっという間に終わってしまって、
同じグループで交流したリーダーや
参加者の皆さんとの別れはさみしいくらい
『防災訓練』って、とってもお堅いイメージだけど、
『より沢山の人に広めたい!伝えたい!』
と言うときにこの【楽しさ】はとっても大切だと思います
どんな時も笑顔が救いですよね♡
この講座の第一回目は、災害が来たときの避難の仕方や防災備蓄の話や
実際に【ダンボールトイレ】を作ってみよう!
と言うワークショップでした
上記の写真がそのダンボールトイレ!
大人だって使える強度です(≧∇≦)b
避難所での立ち上げの時にも、1番最初に設置するのが【トイレ】だそうです
もし、大きな災害が起こり沢山の人が被災した場合、すぐに必要となるのがトイレです
食べることは少しは我慢できても排出は
どんな人でも難しいもの
しかも、都会で沢山の人がいる大都市では
その辺ですますとかも衛生的にも精神的にも難しい事です
なので、トイレ問題は誰にでも関わる
大きな課題です
私のお話会でも
【唯一、『ローリングストック』
できないけど用意して欲しい備蓄品】
が。簡易トイレです!!!
と皆さんにお伝えしてます(*^^*)
今回のワークショップでは、簡易トイレが
無かった場合や避難所でトイレの設置がまだ出来ていないときのための緊急時の
『ダンボール製トイレ』
完全手作りで、ダンボールを切り取るところからトイレを作製しました!
参加者を3グループに分けて、10人くらいで1つのトイレを作ります
材料はダンボールとガムテープやビニールテープ、新聞など。
大人が一生懸命やってもけっこう時間も手間もかかります
でも、みなさん初めて会ったけど防災に意識が高い人達ばかりだったのでとっても協力的で、パワーズのサポーターさんの指導の下、どんどん組み上がっていきます
コレがうちの班で作成した
『ニコニコトイレ』
子どもたちも使いやすいように
カラーテープで明るくしあげてみました🎵
ちゃんと作れば体の大きな大人も使える
ぐらいの耐久性もあります
中にビニールを敷いて、あれば防臭用に
ネコやウサギ用のトイレ砂を入れたり、
新聞を入れたりして使います
【オススメポイント⬇】
実際は、衛生上の問題と【臭い】がなかなか凄いそうなので、汚物は一回ずつビニールに入れて廃棄する方が良いとのこと
その際に、【介護用のビニール袋】を用意しておくと臭い対策にはよりオススメだそうです!(≧∇≦)b
トイレに行くのが怖い、汚い、イヤだ
となると、健康上にも問題が出てきます
大人はダンボールトイレに抵抗はあっても
なので、せめて子どもだけでも安心して
いつでも使えるトイレがあるのは心の
余裕にも繋がりますね(≧∇≦)b
まずは、皆さんのご家庭にも
『緊急時のトイレ』を用意してみてくださいね!
防災には、シミュレーションや準備
なにより体験が役に立ちますよ!
🌟遊びと学びをプロデュース!🌟
イベントプランナー&防災アドバイザー
『佐々木 みか』
神奈川を中心に家族のために
学んで繋がるロハスなイベント企画してます
【お母ちゃん学】主催
連絡先アドレス
bikke0701@gmail.com
お母さん学主催イベント
7月20日(木曜日)
【夏の頭皮のデトックス・ヘナ体験と
セサミオイルの使い方講座】@横浜鶴見
ママ向けに開催している私の【防災術】を
より充実した内容にしたいと日々、
応急救護のスキルをリニューしたり、
新しい情報や地域情報をGetするために
講演会などにも参加してます!
横浜市主催のコミュニティカレッジ主催の
➡災害時に役立つ『知恵と技』を学ぼう!
【防災活動体験ワークショップ】に参加しました
この講座では、市民グループの
【女性防災クラブ平塚パワーズ】
の皆さんが教えてくれます
パワーズさんのホームページ⬇
https://blogs.yahoo.co.jp/hiratsukapowers
例えるなら、町内会の婦人部みたいな
超!元気で明るいオバチャン達が
世話焼きお母さんみたいに教えてくれます
(若い世代の人もいますよ)
女性のパワーが炸裂している講座でまさに!
『パワーズ』
1週間に1度で全3回の講座は、
内容盛り沢山でしたが賑やかに
あっという間に終わってしまって、
同じグループで交流したリーダーや
参加者の皆さんとの別れはさみしいくらい
『防災訓練』って、とってもお堅いイメージだけど、
『より沢山の人に広めたい!伝えたい!』
と言うときにこの【楽しさ】はとっても大切だと思います
どんな時も笑顔が救いですよね♡
この講座の第一回目は、災害が来たときの避難の仕方や防災備蓄の話や
実際に【ダンボールトイレ】を作ってみよう!
と言うワークショップでした
上記の写真がそのダンボールトイレ!
大人だって使える強度です(≧∇≦)b
避難所での立ち上げの時にも、1番最初に設置するのが【トイレ】だそうです
もし、大きな災害が起こり沢山の人が被災した場合、すぐに必要となるのがトイレです
食べることは少しは我慢できても排出は
どんな人でも難しいもの
しかも、都会で沢山の人がいる大都市では
その辺ですますとかも衛生的にも精神的にも難しい事です
なので、トイレ問題は誰にでも関わる
大きな課題です
私のお話会でも
【唯一、『ローリングストック』
できないけど用意して欲しい備蓄品】
が。簡易トイレです!!!
と皆さんにお伝えしてます(*^^*)
今回のワークショップでは、簡易トイレが
無かった場合や避難所でトイレの設置がまだ出来ていないときのための緊急時の
『ダンボール製トイレ』
完全手作りで、ダンボールを切り取るところからトイレを作製しました!
参加者を3グループに分けて、10人くらいで1つのトイレを作ります
材料はダンボールとガムテープやビニールテープ、新聞など。
大人が一生懸命やってもけっこう時間も手間もかかります
でも、みなさん初めて会ったけど防災に意識が高い人達ばかりだったのでとっても協力的で、パワーズのサポーターさんの指導の下、どんどん組み上がっていきます
コレがうちの班で作成した
『ニコニコトイレ』
子どもたちも使いやすいように
カラーテープで明るくしあげてみました🎵
ちゃんと作れば体の大きな大人も使える
ぐらいの耐久性もあります
中にビニールを敷いて、あれば防臭用に
ネコやウサギ用のトイレ砂を入れたり、
新聞を入れたりして使います
【オススメポイント⬇】
実際は、衛生上の問題と【臭い】がなかなか凄いそうなので、汚物は一回ずつビニールに入れて廃棄する方が良いとのこと
その際に、【介護用のビニール袋】を用意しておくと臭い対策にはよりオススメだそうです!(≧∇≦)b
トイレに行くのが怖い、汚い、イヤだ
となると、健康上にも問題が出てきます
大人はダンボールトイレに抵抗はあっても
なので、せめて子どもだけでも安心して
いつでも使えるトイレがあるのは心の
余裕にも繋がりますね(≧∇≦)b
まずは、皆さんのご家庭にも
『緊急時のトイレ』を用意してみてくださいね!
防災には、シミュレーションや準備
なにより体験が役に立ちますよ!
🌟遊びと学びをプロデュース!🌟
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『佐々木 みか』
神奈川を中心に家族のために
学んで繋がるロハスなイベント企画してます
【お母ちゃん学】主催
連絡先アドレス
bikke0701@gmail.com
お母さん学主催イベント
7月20日(木曜日)
【夏の頭皮のデトックス・ヘナ体験と
セサミオイルの使い方講座】@横浜鶴見
by bikke0701
| 2017-06-29 09:11
| 防災術